VisionDYMのこれから

DYMは創業以来毎年着実に成長を遂げております。かつてはDYM代表の水谷一人の会社でしたが、現在ではグループ全体で300名を超える多くの仲間と共に「世界で一番社会を変える会社」というビジョンに向けてDYM全体で日々奮闘しています。そんな中DYMの新卒7期生として新たな仲間を69名迎えました。
今後DYMは創業当初から念願であった医療事業へ本格的に参入していきます。ただし、医療に参入するからDYMの既存の事業の力を抜くわけではありません。新卒紹介事業部は業界1位の座を揺ぎないものとし、WEBプロモーションも更なる高みへ向かっていきます。今までに立ち上がった新規事業は会社の主力事業へと成長させ、今期から立ち上げる新規事業も確実に軌道に乗せます。その全てを達成することが私たちDYMの使命です。DYMではそれを目標ではなく当たり前と心得ています。そして、私たちDYMは「より上」を目指すことが染み付いた集まりです。今までに書いたことは当然のこととして、これまでの経験、DYMのみが持っているノウハウ、成長を支えてきた突破力を源泉として更なる一歩を私たちの力で踏み出していきます。
新卒7期生にはそんなDYMイズムを継承して、DYMを更なる高みへと導くことを期待されています。DYMでは入社後1年目や2年目にして、新規事業や新しいプロジェクトを任され、社内に新風を起こした人間が大勢います。DYMでは決してそれが珍しいことではなく、普通のこととして捉えています。そして、それこそがDYMの成長を支えてきました。今でもDYMの求めていることは変わりません。DYMの7期生は「世界で一番社会を変える会社」を単なる掛け声ではなく、本気で向かっていく使命と心得ている仲間として、共に成長を志向すること止めずに将来へと歩んでいきます。

Image7期生のイメージ

まだまだDYMの7期生にはポテンシャルのある「良い子」であるという印象を持っています。「良い子」でしかないと言い換えられるかもしれません。もちろん、59人全員がDYMが入社に求めるだけの実力や将来性に疑いを持っていることは一度もなく、人柄も素晴らしいと信じています。ただし、自分の可能性を伸ばし続けるには、時に「強引」であることも必要です。もちろん、謙虚であることは絶対に必要ですが、可能性を信じ前進し続けるには、もっと我武者羅になりきる必要があります。DYMの社員はそうして、「謙虚さ」と「強引さ」を共存させ、自らの成長への足がかりとしてきました。そうした、DYMのイズムを受け入れ真の仲間へいち早くなることを期待しています。