DYMの第一印象

おもしろい仕事をしている会社だなと思ったのが一番最初だったと思います。というのも、初めてDYMを知ったのは、私が就活している際にミーツカンパニーのイベントに参加した時のことです。全く考えていなかった業界の方々の話が新鮮だったことや、人事の方々に励みになるようなお言葉を頂いたことが単純に嬉しく思い、イベントに参加してよかったと思いました。その後の就職活動においても、一人でいろいろ選考を受けるよりも効率的でとても画期的だなと思いました。

DYMの決め手

DYMを知る前、学生時代に聞いた社会人の先輩の転職、会社をやめたい話、毎日のように流れる粉飾問題や労働環境問題のニュースから、”会社”に対してあまりいい印象は持っていませんでした。そこから、仕事が忙しいと思う中でも続けたいと思う環境や仕事内容はとても大事だという事を考える一方で、自分に合わなかったらどうしようと考え込んでおりました。しかし、DYM社員の方々の会社について誇らしく語る姿や、夢、会社の実績を聞いたときにかっこいい大人はここにいる!と思い、気づいたら飛び込んでおりました。

自分の夢

失業率や離職率の低下に貢献している会社であり、世界で一番社会を変えたいという強い理念のあるDYMであれば、自身のやりたいことが実現するのではないかと考え入社を決めました。就活生時代、私は世界中の人が"人生を楽しい"と思ってもらえるよう、貢献できるような人になりたいと思っていました。人々を楽しませる方法は世の中に溢れるほどあります。お笑い芸人、テーマパーク、アニメ、映画、音楽、動物…。しかし、溢れる余暇市場の中で、人々は満足せずに楽しむことを追求し続けています。もちろん欲の化物のような人々とは対象的な生活を過ごす人々もいます。しかし私は化物の方です。三大欲求はもちろん、満足できる生活の中で生きてき私が、世界中の人の人生を楽しませたいと言うことは、理想的な空想を語る甘いファンタジスタに過ぎないと思うようになりました。そこで、もっと自分がしたいこと、できる事、しなくてはいけない事がないかと考えたときに、世界の前にまずは日本で起きている問題を解決すべきではないかと思いました。具体的に、現在日本の大きな課題となっている少子高齢化社会の中での日本経済成長についてです。今後更に日本の労働力不足が懸念されている中、海外に頼るばかりではなく、日本の中でももっとできることはないかと考えたのです。私には"小さいことに幸せを感じるようにしろ”という事も、”モノをたくさん作りまくれ”という事も”お金をどんどん増刷しろ”という事も"私が全て機械化させる事”もできないのです。首相ではないけれども、社会に影響力のある会社に入り、その一員として社会を変えたいと思います。

DYMでどのように活躍したいか

私は首相でも何でもないが、世界で一番社会を変える会社の一員として少子高齢化の日本の会社の労働環境にいい影響を与えられるような提案や、事業のより効率的な進行に貢献していきます。後悔しない人生を歩見たいと思っていても、後悔はするものだからこそ、少ない後悔で生きていきたい。そのためには、私生活はもちろんのこと、仕事も全力で楽しむ必要があり、楽しむのに足りない努力には貪欲の化物になってもよいのではないかと考えます。