若くて優秀で自分に自身持っている人たちが多く、エネルギッシュなイメージでした。就職活動で多くの企業を見ましたが後にも先にもここまで圧倒された企業はありませんでした。選考中、数々の方とお話させていただきましたが、会社に対して各々持っている考えは違えど、会社のことを思っていることが一番伝わってきた企業でした。まさに私が理想としていた会社の目的達成のために各々が自分の目的を達成していくというチーム運営が垣間見えたから。
一言で言うと内定後のフォローが一番良かったからです。大手化粧品メーカーから内定をもらい、悩んでいましたが最大の決めてはそこかなと思います。加えて、学生時代の経験も決め手としてあります。学生時代、合コンをたくさんしていましたが、自己紹介をするときに自分にではなく大学名しかみられていないと感じた経験から「ブランドネームの一部」になるのではなく、「自分の名前をブランドネーム」にしたいと感じたという理由もあります。
群馬で一旗揚げることです。群馬県出身で両親も群馬にいる中で、厳しい環境に身を置きたいという理由から一人っ子の私が東京で就職活動を行いました。大学に通っている頃は公務員になることを両親に告げており、両親としては群馬に帰ってきてほしいはずでしたが快く送り出してくれました。その恩を返すために必ず東京で力をつけなければなりません。将来群馬で活躍するために今DYMでたくさん学び、若いうちから多くの力をつけます。
当面の目標は新人賞です。同期で一番になるにはと常に考えております。しかし現状、上位には食い込むもなかなか一番になりきれていません。ここから巻き返します。さらに私はかねてからやりたかったリクルーターという仕事に就きました。まだまだ至らぬ点が多いですが、持ち前の親しみやすさと笑顔でみんなを明るくして周りにいい影響を与えていきます。何かあったときにこいつに任せようと思われる仕事ぶりをし、慕われる存在になりたいです。